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棗のブログ

軽やかに、楽しく糖質制限

低血糖だった過去 

先日キッチンのパントリーを整理していて、見つけました。

以前、フランスパンを焼くのが趣味だった頃につけていた
ちいさいノートです。

150712-1.jpg

見開きの、左ページがam 右ページがpm で、
2ページで一日の円グラフになっています。
先の行動予定表を書いたり、
今日なにをして過ごしたか、日記のようにも記録をつけられます。

これで、パンの発酵時間の開始や終了の時刻を管理していました。


外出した日は、簡単に、どこへ出かけたかを隅の方にメモしているページもあり。

ある日のページには、日野の高幡不動尊へ出かけていました。


その時のことを思い出していて、ふと忘れていた記憶がよみがえって来ました。
私にとって「高幡不動尊」と言えば…。

高幡不動尊の近くにあったコンビニの店先で、
急いで買ったゆで卵とチーズを
しゃがみ込んだままほおばった記憶。

ふらふらになって、慌ててコンビニに飛び込み買ったゆで卵とチーズを
開封する手ももどかしく口に放り込みました。


2008年。糖質制限についての専門書があることも知らず、
ひとりで手探りで糖質制限を続けていた頃です。

当時は、今のように
糖質は必須栄養素ではないとは知らず、
「少しは食べたほうがいいのかな?」
という迷いから、
GIの低い全粒粉でパンを焼いて、朝食に2、3切れを食べていました。

一日の糖質摂取量で言えば「スタンダード糖質制限」です。


そういう食生活でしたので、外出すると正午を待たずに空腹感がやって来て、
ひどい時は立ってホームで電車を待てないくらい
体がしんどくなることがありました。

そのまま我慢していると、意識がぼんやりして来て、
話しかけられても頭が回らなくてすぐに返答できなかったり。

けれど、外出先ですぐに昼食がとれるとは限らず。
それが怖くて、いろんな携帯食を工夫して、外出時は忘れずに持参していました。

キャンディチーズや、おからと牛乳で作る蒸しパンをちいさなタッパに入れて、
バッグにいつも入れていました。

それでも足りない時は、駅でパックの野菜ジュースを買って
ホームのベンチで急いで飲むこともありました。


これ、今見れば完全に
「低血糖症状」ですよね!(^^;)

でも、なぜそういう症状が出るのか、なにがいけないのか、
当時はまったくわからなかったです。


低GIなパンと言っても、所詮小麦粉です。
たとえ2、3切れであっても、食べれば結局はインシュリンの過剰な追加分泌が起きるんですよね。

もともと、糖質20g~100g/日という食生活を6年続けていたので
その頃既に糖質sensitivity閾値は厳しかったのでしょう。
それで主食1食の「スタンダード糖質制限」であっても、低血糖を起こしていたのでは。

今はそのように推測しています。


「穀類は、全然食べなくてもいいんだよ」
と、当時の私が知っていたなら、こんな間違いはしなかったでしょうネ(^^;)

フランスパンを焼くのは、とてもおもしろかったけれど…。


パン作りの趣味は、翌年の2009年に入ってやめました。

その頃リーゼからデパスにお薬が変更になって、副作用で睡眠のサイクルがバラバラになり、
パンを仕込む時間管理が出来なくなったので。


この、ちいさな円グラフ記録ノート。

いかに自分がつらい思い出を忘れてしまう人間か、わかりました(笑)

この出来事から教訓を得る前に忘れてしまいましたが、
「つらい思い出を忘れる」ことができるというのは
生きて行く上では得な性格、いえ必須な能力と言えそうですね(^^;)

年をとってもいつまでも軽やかな心で、生きて行きたいです♪
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Posted on 2015/07/12 Sun. 20:57 [edit]

category: 糖質制限

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