棗のブログ
軽やかに、楽しく糖質制限
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セドナメソッドのこと
前回の記事の中でふれました「セドナメソッド」。
今、このワークを続けている私の身に、毎日驚くようなことが矢継ぎ早に起きていて、
信じ難いというかかなり楽しいことになっておりまして(笑)
今夜はいよいよブログに書きたくなって来ました(^^;)
なにはともあれ、まずは具体的な出来事から行きましょう。
今日の夕方のことです。
梅雨入りから、エアコンで「冷房除湿モード」を24時間付けっぱなしにしている私なのですが、
そうするとだいたい夕方あたりから、膝下の冷えを感じることが多いです。
夜ゆっくりおふろに浸かって体をあたため、早い時刻にさっさと寝てしまえばそれで済みますが、
時にはおふろに入るまで待ちたくないくらい、冷えの不快感が気になる日もあります。
そういう日はお湯を沸かして足浴でもすればいい、と
頭ではわかってるんです。
わかってるんですけど、それがめんどくさいんです(^^;)
私、自他共に認める「めんどくさがり」です…。
昔似顔絵を描かれた時に、横に「めんどくさい」と言ってるフキダシが付いてた位です(汗)
とにかく、いろいろ集中したい時間帯である夕方に、
大きな専用の洗面器を持ってきてお湯を沸かして、タオルを出して…なんて、
考えただけでイヤになります。
と、それだけ強い抵抗を抱えていたんですが、今日はいつもとちがいました!
「セドナメソッド」の本の中に「抵抗感を手放す」という章があったことを思い出し、
さっそく試す機会がやって来た!と気付いた私は、即座に本を開きました。
そして、このメソッドの基本、シンプルな3つの自問自答です。
「足が冷えて不快なんだけど、お湯を沸かすのがめんどくさい、という、この抵抗感が自分の心にあることを認める?」
「うん、認めます」
「この、めんどくさい気持ちを手放す?」
「うーん、手放すよ」
「いつ手放す?」
「今、今!」
…そして、また始めの質問に戻って自分の心を調べてみると…。
あれ?めんどくさくない。じゃ、お湯、沸かそうか…( ̄▽ ̄;)
ものの数秒でこの心境の変化です(笑)
その直後には、本を置いて席を立ち、いそいそとキッチンでお湯を沸かし始め、
「タオル持って来よう~♪あ、あのフカフカのにしよう」
などとやっている私がいたのです。
キッチンとリビングを往復している自分の姿に、笑ってしまうというか…。
一体、今日まで何度この「膝下の冷えをがまんする」という不愉快な行為を繰り返して来たでしょう、私は!
なぜにこんなにあっさりと、抵抗が克服(っていう言葉を使うまでもない程あっさりと)できちゃうのか、
そして、不快なのになぜ執拗にがまんを自分に強いていたのか、
自分のことなのに、まったくわかりません。
抵抗というもの…人は一体なんのために、こんなに大事に抱えているんでしょう??
消え失せてしまった今は、たった数分前の自分が理解できません(笑)
「他のことと同様、抵抗の解放は実際にやってみないと意味がないわ」
という、この本の分中に登場する経験者のお言葉が、心に響きます。
こうなった今、大いに同感します。
異論を唱える気にもなりません、ここまで見事だと…(^^;)
この「セドナメソッド」。
心の中にあるあらゆる感情を、簡単な自問自答で解放することで、心の状態を平穏に整えられる方法
と私は認識しています。
私が初めて出会ったのは、もう数年前なのですが、その時はよくわからなくて、
これといった効果はひとつも現れませんでした。
しかし、たまたまこの話を友人にしたところ、どうやらコツをつかめたようで
「おもしろいくらい手放せる~!」
と大好評でした。
友人はその直後から、FPの検定を受けたり希望通りのマンションに引っ越したり、
あれよあれよという勢いで快進撃を続け、
意欲的にラッキーの波に乗っていきました。
そして今、私もあの当時の友人の気持ちがわかります♪
セドナメソッド、スゴイです(笑)
あの当時の私に理解できなかったのに、今なぜか思い出して再び本を開いたのは、
おそらく理解できるタイミングになったからなんでしょうね。
頭でいろいろ考えてしまう当時の私では、結果が出せなくてももっともだと思います。
今は、日常生活の中で「できれば手放したい感情」が生まれるたびに、
その都度簡単な3つの自問自答を繰り返しています。
自分なりのイメージしやすい方法も編み出せたし、
あっという間に習慣化できました♪(*^-^*)
こうして、どんどん「とらわれない、自由な思考ができる私」にヴァージョンアップしていくのが
とっても楽しみです☆
あ!「炭水化物への依存」からの解放にも使えるかも?!(笑)
今、このワークを続けている私の身に、毎日驚くようなことが矢継ぎ早に起きていて、
信じ難いというかかなり楽しいことになっておりまして(笑)
今夜はいよいよブログに書きたくなって来ました(^^;)
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なにはともあれ、まずは具体的な出来事から行きましょう。
今日の夕方のことです。
梅雨入りから、エアコンで「冷房除湿モード」を24時間付けっぱなしにしている私なのですが、
そうするとだいたい夕方あたりから、膝下の冷えを感じることが多いです。
夜ゆっくりおふろに浸かって体をあたため、早い時刻にさっさと寝てしまえばそれで済みますが、
時にはおふろに入るまで待ちたくないくらい、冷えの不快感が気になる日もあります。
そういう日はお湯を沸かして足浴でもすればいい、と
頭ではわかってるんです。
わかってるんですけど、それがめんどくさいんです(^^;)
私、自他共に認める「めんどくさがり」です…。
昔似顔絵を描かれた時に、横に「めんどくさい」と言ってるフキダシが付いてた位です(汗)
とにかく、いろいろ集中したい時間帯である夕方に、
大きな専用の洗面器を持ってきてお湯を沸かして、タオルを出して…なんて、
考えただけでイヤになります。
と、それだけ強い抵抗を抱えていたんですが、今日はいつもとちがいました!
「セドナメソッド」の本の中に「抵抗感を手放す」という章があったことを思い出し、
さっそく試す機会がやって来た!と気付いた私は、即座に本を開きました。
そして、このメソッドの基本、シンプルな3つの自問自答です。
「足が冷えて不快なんだけど、お湯を沸かすのがめんどくさい、という、この抵抗感が自分の心にあることを認める?」
「うん、認めます」
「この、めんどくさい気持ちを手放す?」
「うーん、手放すよ」
「いつ手放す?」
「今、今!」
…そして、また始めの質問に戻って自分の心を調べてみると…。
あれ?めんどくさくない。じゃ、お湯、沸かそうか…( ̄▽ ̄;)
ものの数秒でこの心境の変化です(笑)
その直後には、本を置いて席を立ち、いそいそとキッチンでお湯を沸かし始め、
「タオル持って来よう~♪あ、あのフカフカのにしよう」
などとやっている私がいたのです。
キッチンとリビングを往復している自分の姿に、笑ってしまうというか…。
一体、今日まで何度この「膝下の冷えをがまんする」という不愉快な行為を繰り返して来たでしょう、私は!
なぜにこんなにあっさりと、抵抗が克服(っていう言葉を使うまでもない程あっさりと)できちゃうのか、
そして、不快なのになぜ執拗にがまんを自分に強いていたのか、
自分のことなのに、まったくわかりません。
抵抗というもの…人は一体なんのために、こんなに大事に抱えているんでしょう??
消え失せてしまった今は、たった数分前の自分が理解できません(笑)
「他のことと同様、抵抗の解放は実際にやってみないと意味がないわ」
という、この本の分中に登場する経験者のお言葉が、心に響きます。
こうなった今、大いに同感します。
異論を唱える気にもなりません、ここまで見事だと…(^^;)
この「セドナメソッド」。
心の中にあるあらゆる感情を、簡単な自問自答で解放することで、心の状態を平穏に整えられる方法
と私は認識しています。
私が初めて出会ったのは、もう数年前なのですが、その時はよくわからなくて、
これといった効果はひとつも現れませんでした。
しかし、たまたまこの話を友人にしたところ、どうやらコツをつかめたようで
「おもしろいくらい手放せる~!」
と大好評でした。
友人はその直後から、FPの検定を受けたり希望通りのマンションに引っ越したり、
あれよあれよという勢いで快進撃を続け、
意欲的にラッキーの波に乗っていきました。
そして今、私もあの当時の友人の気持ちがわかります♪
セドナメソッド、スゴイです(笑)
あの当時の私に理解できなかったのに、今なぜか思い出して再び本を開いたのは、
おそらく理解できるタイミングになったからなんでしょうね。
頭でいろいろ考えてしまう当時の私では、結果が出せなくてももっともだと思います。
今は、日常生活の中で「できれば手放したい感情」が生まれるたびに、
その都度簡単な3つの自問自答を繰り返しています。
自分なりのイメージしやすい方法も編み出せたし、
あっという間に習慣化できました♪(*^-^*)
こうして、どんどん「とらわれない、自由な思考ができる私」にヴァージョンアップしていくのが
とっても楽しみです☆
あ!「炭水化物への依存」からの解放にも使えるかも?!(笑)
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