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棗のブログ

軽やかに、楽しく糖質制限

大斎・小斎と糖質制限 

今日の記事は、カトリック信徒だからこそ書ける糖質制限記事です(*^m^*)


今日はカトリック信徒の私には大切な日!「受難の主日(枝の主日)」です。

カトリックでは一年で一番大切なお祭りである御復活祭、イースター。
その直前の、四旬節最後の一週間、聖週間の始まりの日です。
私も、今日の御ミサで聖別されたしゅろの枝を頂いて来ました♪


ところで、この聖週間の間には「大斎・小斎」という、
信徒が行為によって捧げものをする日があります。

大斎(だいさい)とは、

「一日に一回だけのじゅうぶんな食事と、そのほかに朝ともう一回わずかな食事をとることができ、
満18歳以上満60歳未満の信者が守る。」
とされる行いで、

小斎(しょうさい)とは、

「肉類を食べないことだが、各自の判断で償いのほかの形式、
特に愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって変えることができ、
満14歳以上の信者が守る。」
というものです。

どちらも病気や妊娠などの理由がある人は免除されます。


もちろん、捧げものですので捧げる心が伴う行為ですが、
「一日に一回だけのじゅうぶんな食事と、そのほかに朝ともう一回わずかな食事」
これはまるで「スーパー糖質制限」によって食事量と回数が減った今の私です(^^;)

この大斎・小斎を守るには、今年の私は普段の食事スタイルのまま
お肉をお魚に差し替えるだけで済んでしまいます。
なんだか自分にとっては犠牲として物足りない気がするので(笑)、今年は別に
ロザリオの祈りを加えて、聖週間の捧げものとするつもりです。


教会で親しくお付き合いしている方にも、私が糖質制限をしていることはお話ししています。
(もちろん「棗」というHNでブログを書いてることは内緒ですよ(笑)
プライバシー保護のためにも本名とHNの自分はできるだけ分けています)

よくお茶会でお菓子を辞退していますので、それを見た方から
「ご聖体の糖質は大丈夫なの?」と聞かれます。

ハイそれはもう…(笑)全然大丈夫です!(≧艸≦)

ご聖体で血糖値が大きく上がっちゃったら、きゅうり1本ぶんの糖質すら食べられません(笑)


ところで、カトリックでもない限りこの「ご聖体」をじかに見る機会はまず無いと思います(^^;)

キリストが弟子達に、最後の晩さんの席でひとつのパンを割いて、自分のからだとして分け与えた
という出来事を記念する秘跡が、ご聖体を頂くミサという典礼です。
ご聖体は、カトリックにとっては信仰生活の中心となる、最も大切なものです。

この「ミサ聖祭」の中で、秘跡として信徒にひとつずつ与えられるご聖体、
ミサ中に聖変化によって、天上の物質である「キリストのからだ」になる直前までは、
小麦粉でできた直径3cm程の円形で白く平たい、表面がすべすべした極薄の物体で、
「パン」とか「ホスチア」と呼ばれています。
材質は炭酸せんべいか、ウェハースを思い浮かべて頂くと近いです。

ご聖体を御ミサのたびに頂いて、
神さまの神殿である自分のからだの中に「ご聖体=キリストそのもの」をお迎えし、
身も心もキリストと一体になり、
神さまから頂いた天上の食べものに魂をやしなわれて、
また今週もがんばります!という気持ちを新たにします。

つまり、ほとんど糖質でできてはいても、それは羽根のように軽くちいさい、
霊的な食べもの、というわけです。
毎日おなかいっぱい食べるものではありません(笑)


ようやく「糖質制限」が、話題の食餌療法の一種として一般に認識され始めているのだなあと
信徒同士のなにげない会話でも感じられました♪
嬉しいことですネ~♪

でも「ご聖体は大丈夫?」なんて、信徒じゃないと出て来ない疑問ですよネ!(≧∇≦)
思わず吹き出してしまいましたが…(笑)

今後ますます誤解の無いようにお伝えする責任が重くなるような
予感がします(*^m^*)
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Posted on 2014/04/13 Sun. 16:57 [edit]

category: 糖質制限

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